荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前のとうり山奥となります。

サイズ 直径11.5cm×高さ6.7cm  素材 磁器(木箱付き) 特長 数多様種の天目釉を作るのに試行錯誤と実験より、 突如窯より表れたのが、オーロラ天目です。

明るい光、暗い所で回したりすると、輝く色が、 不思議に変化します。

日本語で表現出来る 言葉がなく、自然の中で、時と共に変化するオーロラより、 オーロラ天目と名づけました。

非常に困る事は写真では中々この色相を撮る事がむづかしい事です。

※モニーターによって多少色具合が違う場合があります。

陶芸作家の作品の値段はどうやって決めますか? 美術年鑑社の美術年鑑の本が出版がされており、毎年作家の評価額が発表されます。

日本画、洋画、彫刻 工芸 書 古美術部門に分かれており、陶芸の場合は工芸の部門になります。

陶芸作家の評価は陶磁器(花瓶)21.2×21.2cmを基準とします。

荒川明の2015年の評価額が82万円となっております。

難易度、作品の焼き上がりが出にくい作品は+αになります。

お値段は評価額よりお安い金額を設定させて頂いております。

天目七変化 黒に挑戦ということで数年前黒系の天目茶碗を発表しましたが。

その時 色変化する天目を 頭の中で考えておりました。

もっと違う色鮮やかな天目を作りたいと研究を重ね 遂に完成 次々と発表していきます。

第2弾  オーロラ天目茶碗 数多様種の天目釉を作るのに試行錯誤と実験より、 突如窯より表れたのが、オーロラ天目です。

明るい光、暗い所で回したりすると、輝く色が、 不思議に変化します。

日本語で表現出来る 言葉がなく、自然の中で、時と共に変化するオーロラより、 オーロラ天目と名づけました。

非常に困る事は写真では中々この色相を撮る事がむづかしい事です。

文部大臣奨励賞受賞 陶芸作家 荒川明 作        オーロラ天目茶碗 黒茶の中に美しく光る文様。

茶碗を動かすと、  更に変化します。

又息を吹きかけると、更に美しく輝きます。

正面 黒茶の中に美しく光る文様。

茶碗を動かすと、  更に変化します。

又息を吹きかけると、更に美しく輝きます。

 ▲抹茶茶碗内部 茶溜りあたり、光に対して影になる方が良く見えます。

 ▲水に濡れると更に美しく又抹茶茶碗を飲み終わると、抹茶に濡れた景色は心を和らげます  ▲茶碗側面も美しく輝き息を吹きかけると  誠に美しい。

      ▲  高台裏 右側に荒川明のサイン ●御注文頂きましたら、荒川明 直筆にて木箱に 箱書きいたします。

●「作品証明書及び品質証書」に直筆でサインと 印と日付を入れて作品の箱の中に同封いたします。

●無地の和紙風包装紙でラッピングします ●ラッピングの上に布をかけます ※布の色が、変更になる場合がございます。

予めご了承くださいませ。

奥山芸術の里は、自然豊かな山奥にあり、大本山奥山方広寺のふもとに位置しています。

この自然豊かな地にて、陶芸家 荒川明デザイン、指導のもと、様々な土を混同し、 手造りで成形し荒川明が天然の灰で作った釉薬をかけて味わいのある素朴な作品を造って おります。

1品1品手づくりですので、大きさ、形、色合いが違いますが、 それが本来の焼き物の良さでございます。

末永くご使用いただければ幸いです。

陶歴  荒川 明 (あらかわ あきら)   1950年 浜松生まれ 国士舘大学工学部建築学科卒 1997年 日清めん鉢入選 1997年 陶芸ビエンナーレ入選 1998年 日清めん鉢入選(2年連続) 1999年 第52回創造展文部大臣奨励賞受賞 2000年 NHK BS2「やきもの探訪」出演 2001年 私の陶芸 ブティック社NO1〜8監修、寸評  2002年 陶芸作家養成、陶芸教室指導者養成研修所、 奥山芸術の里開設 2006年萩国民文化祭審査委員長賞 個展 東急百貨店・松菱百貨店 その他 創造美術会々員、陶芸部相談役 伝統的心を大切に前衛的要素が盛り込まれた作品が見る者の 心を魅了。

独自にあみ出したロクロテクニックにより個性的な 作品が生まれた。

2003年より奥山芸術の里にて、若手作家 養成のため、研修生を受け入れ指導にも力を入れている。

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ショップ 荒川明の陶芸ギャラリー
税込価格 54,000円

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